小海線80年の歩み

信州小諸と甲州小淵沢を結び、八ヶ岳の雄大な姿や野辺山ののどかな景色の中をかけぬける高原鉄道JR小海線。前身の佐久鉄道(小諸 - 中込)は、大正8年に小海まで延長され、昭和9年、政府に買収され、国鉄の小海北線となります。昭和10年11月29日、信州川上 - 清里間が開通し、小海南線の小淵沢 - 清里間とあわせ、小諸 - 小淵沢間の78.9kmが一本のレールで結ばれることになったのです。
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小海線沿線地域活性化協議会

小海線沿線地域活性化協議会は、JR小海線の沿線自治体などが 参画し、沿線地域の活性化、JR小海線の利用促進に取り組んでいます。

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