南相木村 はるか昔の人々の足跡をたどろう

目安時間 約4時間

小海駅 村営バス12分+徒歩5分→新海神社 村営バス8分+徒歩5分→民俗資料館 徒歩10分→常源寺 村営バス20分→小海駅

新海神社

ポイント 創建されたのは室町時代で、現在の本殿は文化8年(1811年)の建立とされています。本殿の側面には、当時極彩色に塗られていたと思われる彫刻が施されています。境内にある樹齢300年ともいわれる椹(サワラ)が、さながらパワースポットを感じさせます。

南相木村民俗資料館

ポイント 天保3年(1832)年に建立された建物。近年まで旧役場庁舎として使われ、全国で唯一の茅葺(かやぶき)屋根の庁舎として存在感をはなっていました。現在は民俗資料館として利用。かつては神楽殿ともよばれ、村芝居の名残の廻り舞台や、歌舞伎の人形、古民具、古文書などを展示しています。
スポット情報 電話:0267-78-2433
営業時間 午前8時半~午後5時
見学無料
※見学希望者は要事前申し込み(教育委員会)
住所 〒384-1211 南相木村中島3488
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常源寺

ポイント 武田信玄の家臣・相木市兵衛が父の菩提供養のために開基した寺。寺宝館には相木市兵衛の木造、愛用の軍配団扇をはじめ、古文書、長刀、槍、陣中鏡などが収められています。コアな歴史ファンも喜ぶ穴場のお寺です。
スポット情報 電話:0267-78-2422
住所 〒384-1211 南相木村中島4547
ここに行く(Google Map)

平成30年度長野県地域発元気づくり支援金活用事業